DVD製作
DVDとは
DVDメディアの規格はどんなものがあるの?
5種類があります
@DVD-RAM
A   -R
B   -RW
C   -+R
D   -+RW
それぞれの規格の違いがあるの?
メディア
メリット デメリット
RAM
両面記録型では、一枚に最大9.4GBものデータを書き込みが出来ます。 記録の容量が高いのでがDVD-ROMドライブやDVDプレーヤーで読めないなど、互換性が低い
-R
メディア単価が非常に安く、中には1枚150円〜200円までがある。DVD-ROMドライブとの互換性の高さも魅力です。 1回しか書き込みできない。データを書き込みに失敗した場合、1枚丸ごと使えなくなる。失敗が多くなると価額も高くなる。
-RW
書き込みが出来る、-Rのような使い捨てにならない。パックアップには最適なメディアだと思う。 書き込み速度が遅い。また読み取れないDVDドライブも多い。
+R
-RよりもROMドライブとの互換性が高い。-Rが読めかったDVDドライブでも+Rなら読める場合がある。2.4倍速書き込みが出来る。 1回しか書き込みできないメディアながら、単価が安くないのが欠点。市場に出たばかりのメディアとあって、-Rと比べて入手性も悪い。
+RW
2.4速倍高速な書き込みができる、記録型DVDの中では最速なメディア。 +Rと同様に、単価が高い、入手性も-RWほどよくない。
DVDリージョンコードは何ですか?
DVDソフトには、市場シェアを守るためにリージョンコードという規格が設定されています。 DVDソフトとDVDプレイヤーのリージョンコード両者が一致しなければ、再生することができません。
リージョンコードはいくつがありますか?

現在のところ6つと分けています。
●リージョン1 → 米国、カナダ  
●リージョン2 → 日本、欧州、中東、南アフリカ、エジプト
●リージョン3 → 東アジア、東南アジア、香港
●リージョン4 → オーストラリア、中米、カリブ諸国、南米
●リージョン5 → 旧ソビエト連邦緒国、北朝鮮、モンゴル、南アジア、アフリカ緒国
●リージョン6 → 中国

 
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